男性は肥満者が多く20代女性は痩せ過ぎ

2018年2月23日ダイエット記事

男性は肥満者が多く20代女性は痩せ過ぎ


厚生労働省のホームページに次のようなグラフが載っています。「肥満と痩せの割合の推移」というものですが、このグラフを見ると、女性よりむしろ男性のほうに肥満者が多いことが解ります。

肥満と痩せの割合を見てみると

肥満と痩せの割合の推移

肥満と痩せの割合の推移
厚生労働省「肥満とやせの割合の推移」ページはこちら

肥満者、痩せの人それぞれの割合の推移については次のようなグラフも載っています。

男性肥満者の割合

男性肥満者の割合

女性肥満者の割合

女性肥満者の割合

男性痩せの人の割合

男性痩せの人の割合

女性痩せの人の割合

女性痩せの人の割合
厚生労働省「国民健康・栄養調査結果の概要」ページはこちら

男性こそダイエットをするべき?

これらのグラフを見ると、男性はどの世代でも調査のたびに肥満者の割合が増えています。とくに40代から50代の肥満者は30%を超えています。

女性の場合は、20代では「痩せ」の割合が大変高く、20~50代では肥満者の割合が減る傾向にあり、20~40歳代においては、むしろ低体重(痩せ)が増加傾向になっています。

多くの女性が太らないように気を付けていることがわかります。

このグラフを見ると、ダイエットをしない、またはダイエットに成功できていない人は、男性と年配の女性に多く、20代女性は逆に痩せ過ぎに注意しなければいけない人が多い、という結果になっています。

日本の肥満の基準は、欧米に比べ厳しいそうです。また、日本人は欧米人より太りにくく、欧米諸国に比べて肥満の人が割合が低いといわれています。ただし、日本人は、欧米に比べると糖尿病などにかかりやすいという調査結果が出ているので、少しの肥満でも注意が必要です。

20代女性は痩せ過ぎに注意

「20代女性は痩せ過ぎに注意しなければいけない人が多い。」という結果になったわけですが、これは、言い換えれば、健康的に痩せているかどうか注意する必要がある、ということではないでしょうか?

上のグラフから、現在ではおそらく20代女性の30%以上が「痩せ」の状態であろうことが推測できます。

痩せてスラッとした容姿は美しいですが、無理なダイエットをして、痩せるというよりやつれた状態になり、肌が荒れたり、便秘になったり、体調を崩して病気になったりしてしまっては意味がありません。また、ダイエットが辛くて暗い表情をしていたり、だるそうに歩いていたのではかえってマイナスイメージになってしまいます。

栄養バランスの採れた食事をして適度な運動をして痩せるのがダイエットの基本であることを忘れないようにしましょう。