体重を減らす食事の摂り方

2018年2月28日ダイエット記事

体重を減らす食事の摂り方


今回は、健康的に体重を減らすために、太りにくい食事の摂り方について考えてみましょう。人の体は、全く同じ量の食事を摂ったとしても、それを栄養として取り込む率が状況によって変わってきます。

それでは、どのような食事の摂り方をすればいいのでしょうか?

朝食は必ず食べ夕食は少なめに

健康的に体重を減らしたいなら、朝食は必ず食べなければいけません。量的にもしっかり食べるようにします。朝食を抜くと、前日の夕食から昼食まで時間が空くため、空腹の状態が長く続くことになり、体が空腹に備えてエネルギーを蓄える態勢を取るようになります。そこへ昼食を食べれば、同じ量を食べたとしても朝食を食べたときより太りやすくなるわけです。

また、夕食後は、特に激しくエネルギーを使うこともなく、寝るまでの時間が短かいので、やはり太りやすい環境が整うことになります。

以上のことから、朝食と昼食はしっかり食べて、夕食は少なめにすることが太りにくい食事の摂り方といえます。

ゆっくりと充分な回数噛む

人の満腹中枢は、脳の中に送られる糖分によって働き、充分なエネルギー量を摂取できたと判断すると、満腹になったと感じさせてそれ以上食べないようにコントロールします。しかし、この満腹中枢は、食事を始めてから20分くらいしないと働き始めないといわれています。

なので、食事は、ゆっくり時間をかけて、良く噛んで食べることが大事となります。ゆっくり良く噛んで食べることで、胃が満腹になる前に脳に送られる血液中の糖分が上昇して、満腹中枢が正常に働いてくれます。

「食べ物は、30回以上噛んでから飲みこみましょう。」といわれるのを聞いたことがあると思いますが、これは、ゆっくり時間をかけて食べることと、よく噛んで食べることで、食べ物が体内で効率よく消化吸収され、満腹中枢が正常に働くことで食べ過ぎも防ぐことができるからです。

食事は量よりも品数を多くする

健康のためには、栄養バランスのよい食事を摂ることが大事です。人は、必要な栄養素をいろいろな食材から摂る必要があるので、肉ばかり食べている、とか、野菜だけしか食べない、というような極端に偏った食生活をしていると、体調を崩したり、病気になったりする可能性が高くなります。

食べる品数を多くすることで、栄養バランスの取れた食事ができるだけでなく、箸を運ぶ回数が増えるので、自然に食べ過ぎを防ぐことができます。

味付けは薄めの腹八分目

当然ですが、おかずの味は薄めにします。味付けが濃いと、塩分の摂り過ぎも心配になりますが、同時に食べるごはんの量も多くなりがちになります。だしをしっかり効かせることで、塩、しょうゆ、みそなどの調味料の使用量を減らすことができます。

そして、昔からいわれている「腹八分目」の食事を心がけましょう。最初は、物足りなく感じるでしょうが、慣れれば大丈夫です。

「絶対に痩せるんだ。」「何としても体重を減らすんだ。」という強い意志を持って、これらのことを実行しましょう。