ダイエットの基本は基礎代謝量を増やすこと

2018年2月9日ダイエット記事

ダイエットの基本は基礎代謝量を増やすこと


ダイエットを始める前に、ダイエットの基本は基礎代謝量を増やすことであることをしっかり認識しておきましょう。

ただただ痩せたいために間違ったダイエットをしてしまうと、「ダイエットしたために病気になってしまった。」というような、後で取り返しがつかないことになりかねません。

実際、間違った認識のままダイエットを始めて体調を崩してしまう方が少なくないのも現状です。

まず、総消費エネルギーと代謝について確認しましょう。

総消費エネルギーと代謝について

総消費エネルギーとは、人が生きるために必要とするエネルギーの全てを合わせたもので、「基礎代謝」、「生活活動代謝」、「食事誘導性熱代謝」の3つに分けられます。

生命活動を維持するために最低限必要とされ、睡眠中も消費される「基礎代謝」が総消費エネルギーの70%を占め、次いで、スポーツや家事など体を動かすことで消費される「生活活動代謝」に20%、食事中や食後の体温上昇のために消費される「食事誘導性熱代謝」に残りの10%が使用されます。

基礎代謝量を上げることが大事

つまり、ダイエットに成功したい、絶対に痩せたい、と思うなら、総消費エネルギーに占める割合が70%と圧倒的に多い基礎代謝量を増やすことが必要不可欠なことなのです。

基礎代謝の中で、最もエネルギー消費が多いのは筋肉です。適度な運動をして筋肉量を増やすことで基礎代謝量が増加し、太りにくく痩せやすい体が作られていきます。逆に言うと、運動をしないと筋肉量が落ちて基礎代謝量も減少するので体質的に痩せにくくなるのです。

消費代謝に関する誤解

テレビなどのダイエット通販では、生活活動代謝量さえ増やせば簡単に痩せることができるように強調してダイエット商品などを紹介している場合も多いため、多くの人が生活活動代謝量を増やせば痩せられると錯覚してしまっています。

ウォーキングやジョギングなどの運動をするべき理由は、生活活動代謝量を増やすためではなく、適度な筋肉を付けることで基礎代謝量を増やすためなのです。

筋肉を付けて基礎代謝量を増やす

正しいダイエット法は、適度な筋肉を付けて基礎代謝量を増やすことで痩せやすい体を作ることが基本となります。

いろいろなダイエット法がインターネットやテレビ、雑誌などで取り上げられていますが、まずは、適度な筋肉を付けて基礎代謝量を増やすことが先決で、その上でいろいろなダイエット法を試してみるべきなのです。